2016-01-01から1年間の記事一覧
オフィスのクーラーが強力で、自分の身体が発する熱だけではとても足りないというときは、カイロや湯たんぽなどの人工的な熱源で冷え対策をしましょう。 ・湯たんぽ段ボールや毛布などの中に湯たんぽを仕込んでおけば、ただ足を入れるだけでポカポカと温まっ…
冷たい空気は下へ落ちていく性質があるため、オフィスでもデスクの足下にクーラーの冷気が溜まっている場合があります。 冷え性の人にはかなり辛い環境です。 そこで、足下の冷え対策として、段ボールとひざかけを紹介します。 ・段ボール段ボールというと、…
オフィスのクーラーやヒーターは調節が難しく、季節を問わず寒い場所が必ず数ヶ所はあります。 そこで、オフィスで冷えないための対策の一つとして「重ね着」を紹介します。 オフィスで着ることを考え、重ね着をしていても目立たないものを取り上げます。 ・…
冷房病という言葉をご存じですか? クーラーが強く効いた場所に長くいると、自律神経の働きが悪くなり、自分で身体の体温を調整できなくなってきます。 私たちの身体は、夏は血管を拡張して熱を逃がし、冬は血管を収縮させて熱を溜めるようにできています。 …
寒い時期になると、さまざまな防寒グッズが店頭に並びますね。 これらの防寒グッズは、クーラーの冷えから体を守るための対策にも使えます。 ただし、冷えを防ぐために効果的な部位がありますので、それらの部位を重点的に温めるとよいでしょう。 まず、「首…
手足やお腹が冷えきっていて辛い人は、対策として体を温めるツボを押してみてはいかがでしょうか。 冷え性の主な原因はクーラーのかけ過ぎなどによる血行不良ですが、ツボを指圧することで血液の循環が良くなるので、冷え性対策にオススメします。 手足の冷…
食事や運動、入浴、重ね着、クーラーの調整などは、冷え性対策としてよく挙げられるものですが、どんなに対策を講じても、生活リズムが整っていなければ表面上の冷え取りだけで終わってしまいます。 生活リズムの改善は、冷え性の人にとって欠くことのできな…
お風呂に入ることは、冷え性の対策としてよく知られていますが、ただ入るだけではクーラーなどで冷えた身体は容易に温まりません。 では、どのようなことに気をつけて入浴すれば良いのでしょうか。 まず知っておかなければならないことは、熱いシャワーを浴…
冷え性への対策には、運動が欠かせません。 運動をすることで血流が良くなり、クーラーなどで冷えた身体に温かい血液を送り込むことができます。 冷え性対策として効果的な運動をいくつか紹介します。 1.ストレッチ道具は要らず、身ひとつで始められる運動と…
冷えはクーラーの使いすぎが原因だから、皮膚の表面が冷えているだけのことだ、などと思っていませんか? 暖房や入浴などで外側からいくら皮膚の表面を温めても、内側から冷やしていては温かさが持続せず、冷えはひどくなるばかりなのです。 クーラーが当た…
暑い夏には、クーラーの涼しい風がありがたいものです。 しかし、クーラーをかけすぎると身体が必要以上に冷えてしまい、肩こりや夏バテなど体調不良になる場合があるので要注意です。 クーラーによる冷えを防ぐ対策をいくつか紹介します。 1.タイマーを使わ…
靴下をはかずに素足でいることが多かったり、ミニスカートばかりはいたりして、下半身を冷やしていませんか? 女性の下半身薄着は、子宮の冷えに直結していて生理痛や不妊症の原因になることもあるので、クーラーが効いた学校やオフィスでは服装に気をつけた…
冷え性は高齢者に多いと言われますが、身体の機能が老いによって衰えているため、避けられないことではあります。 主な原因は、老化による基礎代謝の低下です。 特に意識しなくても、私たちの身体は生命を守るために心臓を動かしたり呼吸をしたりしています…
女性に冷え性が多いのは、月経周期によりホルモンバランスが変化しているからだと言われています。 月経にかかわるホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンがあります。 エストロゲンは卵胞ホルモンとも呼ばれており、排卵を促すホルモンなのですが、熱…
頻尿の原因のひとつが"冷え"であることを知っていますか? 冬の寒い時期だけでなく、夏もクーラーの効いた部屋や電車内などで、何度もトイレに行きたくなってしまう場合は、冷えからくる頻尿を疑いましょう。 目安として日中で8回以上、夜間で2回以上の排尿…
手足が冷えていないのに、厚着をしても寒く感じたり、夏でも風邪をひきやすかったりする場合には、内臓型冷え性を疑いましょう。 外気が冷たくなると、身体は体温を保持するために血液を体の中心部に集めます。 ですから、身体機能が正常であれば、末端の手…
冷えの原因のひとつに、自律神経失調があります。 クーラーにあたりすぎたり、生活リズムが不規則だったりすると、自律神経失調になりやすいと言われています。 人間には、気温やストレスなど外部の環境が変化しても、体内の環境を一定に保とうとするホメオ…
暑いときはクーラーで涼しく、寒いときはヒーターで暖かくすることができる現代の生活では、自分が冷え性であることを自覚することが難しい場合があります。 そこで、冷え性になると現れる身体の症状を知り、冷え性かどうかを判定して、早めの対策を取れるよ…
冷え性の原因は、主に血流が悪いことです。 血流が悪くなる理由としては以下の4つが考えられますので、日頃から対策を考えておきましょう。 1.衣服による締め付け身体の線に沿った服は、女らしさを強調して素敵に見えるので、近年人気が出てきています。また…
寒い冬はもちろん、夏になってもクーラーなどで手足が冷えて、体調を崩す場合がありますね。 冷え性への対策を立てるために、冷え性がどのようなしくみで起こっているのかを知っておきましょう。 人間は恒温動物であり、外気が多少変化しても、同じ体温にな…